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結婚式招待客1人あたりの費用は増加傾向「結婚トレンド調査2020」
2020年10月23日
結婚情報誌『ゼクシィ』を企画運営する株式会社リクルートマーケティングパートナーズが、新婚カップルの結婚スタイルについて詳細に把握するために、「結婚トレンド調査2020」を発表しました。
調査によると、挙式、披露宴・ウエディングパーティ総額は362.3万円で、消費税の増税も影響し昨年の調査から7.4万円増加し、披露宴・ウエディングパーティの招待客人数は66.3人となり、招待客1人あたりの費用は引き続き増加の傾向を示しています。また、挙式形式は「人前式」が増加の兆しであり、形式にとらわれず、招待客と一緒に場をつくりたい意識が比較的高い傾向があります。
今回の調査対象者は、2019年4月~2020年3月に挙式、披露宴・ウエディングパーティを実施した人であり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が増大する以前の実施者です。
◆「結婚トレンド調査2020」の詳細は、同社『ブライダル総研』サイト(
http://bridal-souken.net/)より、ダウンロードいただけます。
(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
プレスリリースより 2020.10.22付)