タイ国内最大規模の工業団地「アマタ工業団地」の玄関口に位置する『ホテル・ニッコー・アマタシティ チョンブリ』は、2022年6月1日（水）に開業が決定したことを発表しました。

アマタ工業団地は、約4,000ヘクタールの敷地を有し、約750社の企業が進出しています。そのうち、自動車関連製造業や鉄鋼・プラスチック加工関連業を中心とした日系企業が450社以上を占め、世界最大の日系企業の集積地です。『ホテル・ニッコー・アマタ シティチョンブリ』は、アマタ工業団地の入口付近に位置しており、工業団地に入居されている企業の駐在員やビジネスでホテルを利用されるお客様に安心で快適な日本の様式を取り入れた施設やサービスを提供します。

客室は木目を基調とした落ち着いたデザインの客室数は全220室。スタンダードルーム（32平米）には、ビジネスでの滞在に最適な機能的なワーキングデスクを用意し、バスルームはトイレが独立した日本式スタイルを取り入れています。また、スタンダードコンド、デラックスコンドとレジデンススイートには、キッチン・洗濯機などの設備を備え、ゆったりとしたダイニングスペースも用意しているため中長期の滞在に最適です。

（ニッコー・ホテルズ・インターナショナル プレスリリースより 2022.4.19付）