2015/08/20
相鉄グループの相鉄イン株式会社は、2017年秋に「相鉄フレッサイン」として21店舗目となる「相鉄フレッサイン 六本木(仮称)」を開業することを発表しました。
2020年の東京五輪を見据え、銀座や新橋など東京都心でビジネスホテルの開業を準備し、ビジネス客に加え、外国人観光客の取り込みを狙っています。
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年7月の訪日外国人数が191万8400人となり、単月としての過去最高を記録するとともに、1月~7月までの累計は1105万人となり、1000万人を突破しました。ますます外国人観光客が増える中で、取り込みを狙った開業のニュースを耳にする機会が増えてきました。