東北観光博とは、落ち込んでいる東北地域への旅行需要喚起などを実現するため、官民を挙げて一体的な取り組みとして実施するもので、観光庁において積極的に取り組んでいます。

 

　東北観光博は、2012年1月末よりプレオープンしました。東北観光博とは、訪れる人、迎える人でつくる今までにない観光スタイルの提案です。東北の主要な観光地域を28の個性あふれるゾーンとして設定し、「地域観光案内人」が紹介します。

 

多くの人に、東北の、美しい風景と心に触れてほしい。

 

縄文の時代から脈々と続く、東北の魂に触れてほしい。

 

そんな願いを込めて、「東北観光博」が開幕します。

 

東北、まるごと全部が博覧会場。

 

 

ロゴ（東北観光博の文字）は、「つよさ」と「しなやかさ」、「あたらしさ」と「伝統」が共存する書体で表現しています。また、すべての人を歓迎する想いを込めています。 　マークは絆とふれあいを表現。東北観光博のテーマ「こころをむすび、出会いをつくる。」も表現しています。無限のつながりの中に笑顔があります。６つの県と観光客、あわせて７つがひとつになり東北に大きな虹をかけるという意味から７色の虹色です。

 

 

☆東北観光博についてはこちらから（東北観光博 公式サイト）

☆観光庁プレスリリースはこちらから