宮城県で働く先輩
辻田 耕一
（つじた こういち）
ホテルJALシティ仙台
総支配人
埼玉県出身・1978年卒業
勤務地
宮城県
勤務先紹介
ホテルJALシティ仙台
【URL】http://www.sendai.jalcity.co.jp
【住所】〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-2-12
【TEL】022-711-2580
勤務先企業をPR
仙台駅に近くビジネスや観光の拠点として最適なロケーション。2018年3月には駅への近道が完成し、駅まで3分の好立地となります。ビジネスタイプのホテルとして営業はしているものの、14階にはスカイバーラウンジ、1階に洋食のレストラン「ジョリー」、地下1階には日本料理「和旬楽」と3店舗のレストラン・バーがあり、2階には中小宴会場5部屋も兼ね備えており、JALシティブランドですが、シティホテルに近い形態として運営しています。
勤務先地域をPR
新鮮な食材（海の幸、山の幸）が豊富でどこの居酒屋、ビストロなどに行ってもはずれがありません。仙台は転勤族には福岡に次いで全国で2番目に住みやすい都市と言われているように居住環境もとても快適です。冬が長いのはチョット苦手ですが、さすが東北人のあこがれの地であると思います。
| なぜホテリエを目指したか。 |
|---|
| テレビを見ていて海外のリゾートホテルやリゾートの旅館で働きたくなりました。実は工業系の大学に合格していたのですが、それを辞退して日本ホテルスクールに入学したことがきっかけです。 |
| ホテル・ブライダル業界で働いていてよかったことは？ |
| ホテルマンのスタートはホテル日航成田です。ホテル日航成田をベースに海外転勤や国内転勤を経験し、色々な人と出会い、色々な人からたくさんのことを学び、今の自分があるのは、その人たちのおかげだと思っています。もちろん「家族」の理解があってのことです。 |
| ホテル・ブライダル業界で働いていて苦労したことは？ |
| 特に苦労と思ったことはありませんが、ホテルは一日たりとも同じことの繰り返しはなく、毎日が色々あって楽しい世界です。特に20年以上ブライダルに関わってきたのですが、色々な人の人生に関わって絶対に手の抜くことのできないブライダルは楽しかったです。一方では緊張の毎日。それはそれで楽しいものでした。 |
| これからホテル・ブライダル業界をめざす高校生へのメッセージ |
| 日本ホテルスクールに入学して卒業してよかったと思うことは、先生方が熱心で、講師陣もレベルが高く社会人1年生から周りの人たち（先輩）に臆することなく仕事に励むことができた思い出があります。自信を持って勉学に励めば、素晴らしい実力がつきます。学校と自分を信じて頑張って欲しいと思います。それから先は自分次第です！ |
2017年10月28日現在
