


関山 由香さん
夜間部ホテル科 2年
(神奈川県立鶴嶺高校出身)
夜間部ホテル科 2年
(神奈川県立鶴嶺高校出身)


留学制度
留学といっても、ただ英語を勉強しにいくだけでは、普通の留学と変わりませんよね。
日本ホテルスクールの留学制度には、「インターンシップ制度」があるので、実際に海外のホテルで働くことができます。英語を学びながら、ホテルの現場で働くことで、さらに英語力UP!
日本ホテルスクールの留学制度には、「インターンシップ制度」があるので、実際に海外のホテルで働くことができます。英語を学びながら、ホテルの現場で働くことで、さらに英語力UP!


修学旅行から帰国後、その好奇心が、将来海外で過ごしたい、海外で仕事をしたいという強い気持ちに変化したのを覚えています。修学旅行中に宿泊したホテルで働くスタッフの方々の姿が印象に残っており、英語を使った仕事なら、"ホテルの仕事"だと、感じたのもその頃ですね。
そうして高校3年生、進路を考える時期を迎え、短期大学への進学を考えていたのですが、仕事や就職に直結したことを学べる環境が自分にふさわしいのではないかと感じ、専門学校日本ホテルスクールに進学を決めました。特に、決め手となったのは、「海外で学ぶ」、「海外で働く」という自分の希望に合ったスタイルで勉強できる、留学制度があったことです。

1年間お世話になるホストファミリーとの対面のため、アメリカ・シアトルのショーライン・コミュニティー・カレッジに向う最中は、とっても緊張しました。事前にeメールで連絡を取り合っていましたが、実際に会うとなると緊張するものです。でも、会った瞬間、家族のみんなが優しく迎え入れてくれたので、たちまち緊張は安心に変わりました。私のホストファミリーは両親と5人の子どもたちの大家族!近所には親戚も多く、家に集まればパーティを開くといった明るい家族でした。キャンプも好きなホストファミリーだったので、毎週のようにバーベキューやキャンプをして過ごしたのを今でも思い出します。



当たり前ですが、海外留学中は、日本で経験できないようなことをたくさん経験できます。
在学中に、「トレック・アメリカ」という旅行ツアーに参加したのですが、この「トレック・アメリカ」にはさまざまな旅行コースが設定されており、アメリカ人を含む外国人と一緒に参加します。 さまざまな国や文化を持つ学生と一緒に旅行することは、コミュニケーション力を高める絶好のチャンスでした。一緒にキャンプをしたり、ドレスを着てリムジンでラスベガスを周遊したりと、良い思い出が数えきれないほどあります。仲間の英語の発音も人それぞれですが、1週間という時間を共有することで、慣れていくと同時に、私自身も英語でのコミュニケーション力が身についたと思います。


留学制度について
日本ホテルスクールの留学制度は昼間部・夜間部、全科共通で希望者は誰でも留学できる制度です。留学先はアメリカのシアトル、またはオーストラリアのメルボルンから選択が可能。
カリキュラムはネイティブによる英語の授業や、日本語での文化・教養授業のほか、日本ホテルスクール独自の企業研修(インターンシップ)を含む各種の課外授業など、語学留学だけにとどまらない充実した制度になっています。現地での滞在はホームステイなので、生活しながらも英語を身につけることができます。
カリキュラムはネイティブによる英語の授業や、日本語での文化・教養授業のほか、日本ホテルスクール独自の企業研修(インターンシップ)を含む各種の課外授業など、語学留学だけにとどまらない充実した制度になっています。現地での滞在はホームステイなので、生活しながらも英語を身につけることができます。




