IHGホテルズ&リゾーツは、NTT都市開発株式会社及びUDホスピタリティマネジメント株式会社と運営受託契約を締結し、2023年に「voco大阪セントラル」を開業することを発表しました。この契約締結により、日本に初めてvocoブランドのホテルが誕生します。
vocoブランドは、2018年のブランド誕生から驚異的な成功を収め、現在世界で35軒のホテルを展開。本日発表したvoco大阪セントラルは、世界で75軒目の契約締結となります。IHGはこの数年、
キンプトン、
リージェント、
ホリデイ・インエクスプレスなどのホテルブランドを日本市場に投入し、今回、IHGのプレミアム・コレクションのライフスタイルホテルブランドとしてvocoが加わることになりました。
IHGの信頼性とホテル独自の個性との両方の魅力を併せ持ち、頼れる安心感と魅力あふれる個性をバランスよく融合させているのがvocoホテルの特徴です。ラテン語で「招待する」「呼び集める」という意味を持つvocoという名称は、友人を自宅に招いておもてなしするような、気が利いて、堅苦しくなく、チャーミングなブランドパーソナリティを表現しています。
voco大阪セントラルは、IHGが大阪で展開しているインターコンチネンタルホテル大阪、ANAクラウンプラザホテル大阪、ホリデイ・イン&スイーツ新大阪、ホリデイ・イン大阪難波、また昨年12月に開業したホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋に加え、新たに大阪に進出する6軒目のIHGブランドのホテルとなります。
(IHGホテルズ&リゾーツ/IHG・ANA・ホテルズグループジャパン
プレスリリースより 2022.6.22付)