約20年ぶりに外資系シティホテルが名古屋中心部にオープンします。マリオット・インターナショナルが展開するホテルブランド「コートヤード・バイ・マリオット」の国内6軒目となる「
コートヤード・バイ・マリオット名古屋」が、2022年3月1日(火)に開業します。
コートヤード・バイ・マリオットの土地建物は株式会社読売新聞東京本社が所有しています。積水ハウス株式会社がプロジェクトマネジメントと建物の設計・施工を担い、積水ハウスグループで一棟借りをします。運営管理は積水ハウスの長年にわたるパートナーであるマリオット・インターナショナルに委ねます。
ホテルは、最寄りの地下鉄東山線「伏見」駅から8分、「名古屋」駅から18分の徒歩圏内にあります。名古屋駅を拠点に、名古屋鉄道で中部国際空港に最速29分でアクセスでき、新幹線で東京・大阪に快適に移動することができます。名古屋市は、多くの製造業が本社を置く中部地方において最大の都市に位置し、イベントや会議などが多く行われるビジネスの主要エリア。足を延ばせば、東山動植物園、レゴランドなどのアトラクション施設もあります。
コートヤードは、出張を自身の充実感や仕事での成長の原動力であると考える、野心的かつ意欲的なゲストに打ってつけのホテルブランドで、世界60以上の国と地域に1,200軒以上のホテルを展開しています。
(マリオット・インターナショナル
プレスリリースより 2022.1.13付)