小田急電鉄株式会が開発を推進する「下北線路街」に、都市型ホテル「
MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA」を9月16日に開業します。
開発を進めている「下北線路街」の開発エリア13に開業を予定している「MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA」は、下北沢駅より徒歩6分、東北沢駅から徒歩2分と交通利便が良い場所に位置します。ホテルのコンセプトは"街の隠し味"。ホテルにする時間を通じて、シモキタエリアに息づく音楽や演劇、古着をはじめとした魅力的な文化に触れるキッカケをつくることで、街の魅力の引き立て役をめざしています。
ホテル1階には宿泊者以外も利用可能な2店の飲食店舗を併設しているほか、不定期でのイベントの開催や個店街「reload」にてホテルカードキーを提示すると対象店舗で割引メニューの提供などを受けられるサービスを用意しています。地域店舗との連携により、地域の方々や地域を訪れる方々が交流する機会の創出を図っています。
「MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA」は、これからの時代を見据えてより安全・安心に宿泊ができるように、非接触のセルフチェックインサービスを完備しています。
また、全客室にレコードプレイヤーを完備しており、ホテルで取り揃えている300枚のレコードを無料レンタルすることで、レコードならではの高音質を存分に楽しめます。角部屋で広いバルコニーが特徴的なマスタードデラックス(2名1室)では、より良質な音響空間を提供しています。
(小田急電鉄株式会社
プレスリリースより 2021.8.27付)