マリオット・インターナショナルは10月6日、国内に8つのフェアフィールド・バイ・マリオット・ホテルを開業し、日本で同ブランドを一斉に拡大することを発表しました。
積水ハウス株式会社はマリオット・インターナショナルと提携し、道の駅の開業を通じて地域観光スポットの再活性化を図る「トリップ・ベース」プロジェクトを立ち上げました。道の駅プロジェクトの一環として、まず10月以降に以下のホテルを開業します。
10月中
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃
フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上
フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜
11月
フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ
12月
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都宮津
フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在を届けることができるようデザインされています。世界各国に1,000軒以上のホテルを展開しています。
=フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト=
田園風景・深緑の山々・史跡を探訪できる隠れた観光スポットの個性的な道の駅に隣接する新しいホテルで好奇心旺盛な旅行者に特産品・郷土料理・工芸品との出会いを提案。地域経済の活性化を目指し、25 道府県の自治体、34 社のパートナー企業と連携。「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点
に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。
★道の駅プロジェクト詳細は
こちら
(マリオット・インターナショナル
プレスリリース 2020.10.6付)