三井不動産株式会社とヒルトンは「ウォルドーフ・アトリア東京 日本橋」のブランディング、およびマネジメント契約を締結し、2026年の開業計画を発表しました。
ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「
ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」の進出は日本初。2021年度工事着工予定の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」における複合施設の39階~47階まで9フロアに展開する予定です。ウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」のほか、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える計画です。
「ウォルドーフ・アストリア」はヒルトンの一ブランドとして米国西海岸のビバリーヒルズをはじめ世界のランドマークとなる場所で、現在32軒を展開しています。お客様一人ひとりに向けたパーソナルなサービスと食への追求とこだわりを約束する特別な場所を提供することを特長の一つとしています。
(三井不動産株式会社
プレスリリースより 2020.10.27付)