オークラニッコーマネジメントは、ベトナム共和国の第三の都市であるハイフォンにおいて、「
ホテル・ニッコー・ハイフォン」を2020年8月1日に開業することを発表しました。
開業日決定に伴い、宿泊予約の受付を7月6日(月)より開始。日本ならではのおもてなしの精神に裏打ちされたサービスにより、最上級のくつろぎを提供するとともに上質な客室、レストラン、宴会場など幅広い施設を用意しています。
ハイフォンは、首都ハノイの東約100kmに位置し、ホーチミン、ハノイに次ぐベトナム第三の都市です。またハイフォンは、古くからベトナム有数の物流拠点として発展してきた港湾都市であり、ディンブー工業団地、野村ハイフォン工業団地、VSIPハイフォン工業団地などを中心とした、自動車、電子部品、物流サービスなどに関連した約80の日系企業が拠点を構えているそうです。
また、ベトナム屈指の観光名所である世界自然遺産のハロン湾やカットバ島、世界複合遺産のチャンアンの景観関連遺産といったベトナム北部のみどころへのアクセスがよく、ビジネスの拠点としてだけではなく、レジャーも楽しむことができます。
ホテル・ニッコー・ハイフォンは、大和ハウス工業株式会社および株式会社フジタが超高層街区として共同で不動産開発をする「Water Front City」の一角に開業を予定しており、ハイフォンの空の玄関「カットビ国際空港」へのアクセスも車で10分と至便な場所に位置しています。
(オークラニッコーマネジメント
プレスリリースより 2020.7.6付)