株式会社プリンスホテルとパナソニック ホームズ株式会社は2021年夏頃に「プリンス スマート イン」を開業すると発表しました。「プリンス スマート イン」は、時代とともに変化するニーズに合わせ、"イノベーションを追求する宿泊特化型ホテル"をブランドコンセプトとし、スマートなサービスの提供をめざしています。今後も首都圏、地方都市、新幹線停車駅や地方空港周辺都市などへの展開を進め、訪日外国人旅行者やデジタル世代の成長などを推進します。
京都市の2018年の宿泊数は延べ人数2,544万人となり、外国人観光客を中心に増加傾向が続いています。そして北米の旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー誌」の読者アンケートで7年連続ベスト10入りするなど、世界的な観光都市としての地位を確立しています。
「プリンス スマート イン」は、プリンスホテルが新たに展開するホテルブランドで、今後国内100店舗の展開を予定しています。
(パナソニック ホームズ株式会社
プレスリリースより 2019.9.13付)