2018/06/06
名古屋鉄道は、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)と提携し、名鉄犬山ホテルを再開発し、2021年度下期を目処に「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」を開業すると発表しました。
名鉄犬山ホテルは、犬山城に近接し、茶室「如庵」を敷地内に擁する二つの国宝に彩られる稀有な存在で、1965 年の創業以来、地元のみならず、国内、海外など多くのお客様に愛されています。「ホテルインディゴ」のブランド力とノウハウを活用して、唯一無二の顧客体験を提供し、インバウンド需要をさらに積極的に取り込んでいくことを目的としています。
立地する地域の文化、特徴から抽出されたエッセンスをホテルのデザインなどに反映する独自性を持たせ、親しみやすい魅力的な雰囲気と個人の希望に添ったサービスを提供する「ホテルインディゴ」は世界に80軒展開しており、2019年に箱根で「ホテルインディゴ箱根・強羅」を開業する予定も発表されています。
(名古屋電鉄株式会社 プレスリリース 2018.6.4より)