キャリア教育プログラム「おしごと体験プログラム」-沖縄ハーバービューホテル
2021/10/31
沖縄ハーバービューホテルは、沖縄県労働金庫と公益財団法人沖縄県労働者福祉基金協会が共同で推進するキャリア教育プログラム「夢&未来そうぞうプロジェ クト」に賛同し、2021年10月30日から5回に分けて「おしごと体験プログラム」を実施します。
このプロジェクトは、沖縄の貧困問題に視点を向け「子の貧困」=「親の貧困」の構図が浮き彫りになっている今、世代における「負の連鎖」を断ち切るためにも、子どもたちが小さな成功体験を積み重ねていくことが自己肯定感の醸成につながり、未来をそうぞう(想像、創造)できる原動力になると考え、子どもたちに「文化的体験」および「社会的体験」をプレゼントしたい、という思いから発足したものです。
今回の対象者は「居場所型学習支援教室」に通う小学5年生から高校3年生までの児童・生徒約450名で、そのうち約75名を招待し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みとして「おしごと 体験プログム」を実施します。
沖縄ハーバービューホテルで実施するプログラムは、ホテルという非日常空間「体験」と、おもてなしの心を感じる「体感」を組み合わせ、参加した子どもたちには社会的な体験としてテーブルマナー会場を実際にセッティングし、文化的な体験としてその会場でテーブルマナーを受講します。また、体験後にはホテルスタッフとの懇談の場を設けることで、職業観を養う内容としています。
【プログラム内容】
①ホテルの概要説明
②館内見学(客室、レストラン、宴会場、プール、クラブラウンジ、各セクションの事務所)
③宴会場のセッティング体験
④テーブルマナー
⑤スタッフとの懇談会
ホテルと地域、そして公的機関が共同したSDGsの取り組みの事例と言えます。
(株式会社ホテルマネージメントジャパン プレスリリースより 2021.10.29付)
このプロジェクトは、沖縄の貧困問題に視点を向け「子の貧困」=「親の貧困」の構図が浮き彫りになっている今、世代における「負の連鎖」を断ち切るためにも、子どもたちが小さな成功体験を積み重ねていくことが自己肯定感の醸成につながり、未来をそうぞう(想像、創造)できる原動力になると考え、子どもたちに「文化的体験」および「社会的体験」をプレゼントしたい、という思いから発足したものです。
今回の対象者は「居場所型学習支援教室」に通う小学5年生から高校3年生までの児童・生徒約450名で、そのうち約75名を招待し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みとして「おしごと 体験プログム」を実施します。
沖縄ハーバービューホテルで実施するプログラムは、ホテルという非日常空間「体験」と、おもてなしの心を感じる「体感」を組み合わせ、参加した子どもたちには社会的な体験としてテーブルマナー会場を実際にセッティングし、文化的な体験としてその会場でテーブルマナーを受講します。また、体験後にはホテルスタッフとの懇談の場を設けることで、職業観を養う内容としています。
【プログラム内容】
①ホテルの概要説明
②館内見学(客室、レストラン、宴会場、プール、クラブラウンジ、各セクションの事務所)
③宴会場のセッティング体験
④テーブルマナー
⑤スタッフとの懇談会
ホテルと地域、そして公的機関が共同したSDGsの取り組みの事例と言えます。
(株式会社ホテルマネージメントジャパン プレスリリースより 2021.10.29付)