上海に新たな「オークラ」ブランドホテルが登場-ホテルオークラ上海佘山 2024年
2021/08/30
株式会社ホテルオークラは中華人民共和国(以下中国)上海市における市内唯一の自然山林名勝地区として知られる佘山地区にて『ホテルオークラ上海佘山』を2024年に開業すると発表しました。今回のホテルの開業により、「オークラ ガーデンホテル上海」(1990年開業)、「ホテル・ニッコー上海」(2010年開業)に次ぐ、3軒目のホテルが上海市に誕生します。
ホテルの開業を予定している佘山地区は、上海市中心部より南西約30km、上海市松江区内に位置し、市内唯一の自然山林名勝地区として、佘山国家森林公園をはじめとした豊かな自然が残る場所です。
上海歴史文化の発祥の地でもあり、西佘山の山頂に立つ佘山聖母大聖堂に代表される歴史的な建造物や、上海天文博物館、佘山恐竜園などの施設があり、歴史文化と自然を楽しむことができます。
『ホテルオークラ上海佘山』は佘山国家観光休暇区の月湖南側に位置し、約40,000㎡の広大な敷地内に周辺の景観にとけこむよう2階建てのホテルを予定しています。上海の方々にとって身近なリゾートホテルとして、日本に根差したおもてなしの精神でお客様をお迎えし、やすらぎに満ちたホテル滞在を提供します。
(オークラ ホテルズ&リゾーツ プレスリリースより 2021.8.25付)
ホテルの開業を予定している佘山地区は、上海市中心部より南西約30km、上海市松江区内に位置し、市内唯一の自然山林名勝地区として、佘山国家森林公園をはじめとした豊かな自然が残る場所です。
上海歴史文化の発祥の地でもあり、西佘山の山頂に立つ佘山聖母大聖堂に代表される歴史的な建造物や、上海天文博物館、佘山恐竜園などの施設があり、歴史文化と自然を楽しむことができます。
『ホテルオークラ上海佘山』は佘山国家観光休暇区の月湖南側に位置し、約40,000㎡の広大な敷地内に周辺の景観にとけこむよう2階建てのホテルを予定しています。上海の方々にとって身近なリゾートホテルとして、日本に根差したおもてなしの精神でお客様をお迎えし、やすらぎに満ちたホテル滞在を提供します。
(オークラ ホテルズ&リゾーツ プレスリリースより 2021.8.25付)