大阪の中心に"都心のオアシス"となるホテルが誕生　都シティ 大阪本町 4月19日開業

株式会社近鉄・都ホテルズは、大阪市中央区北久宝寺町１丁目に建設中の「都シティ 大阪本町」を4月19日（日）に開業することを発表しました

都シティ 大阪本町は「ボタニカル」をモチーフに、客室ドアノブにオリーブの木を採用するなど、ホテル全体に天然木を使用し、穏やかで癒しの場となる空間を提供します。

客室の平均面積は約23㎡で、全室にバルコニーと洗い場付き浴室を採用し、広がりある空間を実現するとともに、「都シティオリジナルベッド」や天井埋込型ナノイオン発生器「エアイー」を完備するなど、こころとからだを休めるのにふさわしい"都市のオアシス"となるホテルをめざしています。

ホテル館内には、ライブラリーやコインランドリーを備え、ドリンクを片手に本を読んだり宿泊者同士で語らうことができる宿泊者専用ラウンジも提供するそうです。

多様なニーズに応える新しい形「ライフスタイルホテル」をはじめ、宿泊者同士でコミュニケーションができる場を提供するホテルが、続々と開業しています。

※2020年4月9日現在、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を受け、開業を延期することが発表されました。

（都ホテルズ＆リゾーツホームページ、プレスリリースより　2020.4.9付）