日本を体感する新ホテル「芝パークホテル 151」がオープン
2016/08/29
芝パークホテルは8月1日、新棟「芝パークホテル 151」を開業しました。1960年から大校のゲストを迎えてきた「芝パークホテル本館」を、訪日外国人客をターゲットに立て替えたものです。
芝パークホテルは、羽田・成田各空港からのアクセスの良さと、東京のシンボルのひとつでもある東京タワーや増上寺に近いロケーションにあり、宿泊者の外国人比率が高く、2015年の平均外国人宿泊比率が71%とういう状況で推移する中、立て替えを実施しました。
「芝パークホテル 151」は、"もっと日本を知っていただきたい"、"好きになっていただきたい"、"本当の意味でのおもてなしを実感いただきたい"、という思いのもと、「予約した瞬間からはじまるおもてなし」をコンセプトとして、シティホテルでありながら、旅館のようなおもてなしをひとつの日本文化として感じていただけるサービスを提供します。
(週刊ホテルレストラン 2016.8.26号より)
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