ホテルSNSコミュニケーション科の実習
経験を多く積むから、身につく
ホテル実習は授業の一環。給与が支払われる実践的なプログラム
専門学校日本ホテルスクールのホテルSNSコミュニケーション科ではホテルの全面的な協力のもと、実際の現場で実習が経験できます。理論と実技の双方をバランスよく学ぶことで、必要なスキルが身につきます。この豊富な実習経験が、就職やその後のキャリアを支えてくれます。
ホテル実習５つのポイント
一流ホテルで実習ができる
実習先は都内をはじめとする一流ホテルです。クオリティの高いサービスを修得し即戦力として通用するスキルを身につけます。昼間部の学生の場合は3カ所の異なるホテルで実習できます。
- 昼間部の場合
- 2年で3回
- 合計24週間
実習内容の例
１
８週間
（例）ベル
２
８週間
レストランサービス
３
８週間
マーケティング系
3つの異なる企業を体験し、経験の幅を広げる
ホテルの宿泊部門、料飲部門、広報にかかわる実習をすることで業務全体が理解できます。
伝統ある欧米のホテル学校のカリキュラムをモデルにした実習は、2年間で3回合計24週間行います。複数の施設で実習すればホテル毎の接客に対する考え方の「違い」を体感することができます。
教職員による万全のフォロー体制
実習先施設ごとの担当教員が、実習期間を通してのフォローを行っています。定期的なミーティングの実施、問題発生時には人事や現場担当者と連絡を取り合い迅速に問題解決を行うため安心して実習にのぞめます。
「実習前」には授業で「実習期間中」は実習担当教員による定期的なミーティングを行い、習得度の確認と問題解決を、「実習後」は振り返りを行います。
給与が支払われる実践的なプログラム
専門学校日本ホテルスクールの実習生には給与が支払われるため、実践同様の緊張感をもってホテルの業務を体感することができます。また、昼間部の場合、実習で得た給与は在学中の2年間に2回実施する海外研修旅行の費用に充当されます。
実習で得た給与で海外を知る「海外研修旅行」
専門学校日本ホテルスクールでは、国際的な感覚を身につけ、海外のホテル事情を学ぶため、全員が海外研修旅行に出かけます。昼間部では、2年次に実施する海外研修旅行の費用として、実習中に自分で得た給与を積み立てて参加します。
