2024年09月22日

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結婚式を支えるプロフェッショナル

専門学校日本ホテルスクールでは、ホテル・ブライダルの両方を学ぶことができます。
自分の「好き」を仕事にしたい人へ、ブライダルってどんな仕事?という疑問にお答えします。

「総合力」が必要な仕事

一生に一度の結婚式には、新郎新婦やご家族の強い思い入れがあります。

ドレス、装飾、余興、テーブルクロス、フラワー、料理、飲み物、BGMに至るまでさまざまなご要望があります。
そのひとつひとつに専属のスタッフがいて、こだわりを持って仕事をしています。
ブライダルコーディネーターは、すべてを把握し、その中から最適なご提案をするのです。

ブライダルの仕事に向いている人とは

結婚式はお金も時間もたくさんかかる「大きな買い物」です。

だからこそ、良い笑顔で一生懸命なだけではなく
礼儀作法や言葉遣い、知識量も含めて、信頼できる人がコーディネーターに選ばれます。
誰でもすぐにできるような仕事ではありません。

でも、あえて言います。
「笑顔で幸せいっぱいの時間を過ごしていただきたい」
その気持ちからすべては始まるのです。

「人を喜ばせたい」という気持ちはブライダルの仕事をするための一番大切な資質です。

宴会サービスの経験は最強の武器

最後に伝えたいのが「宴会サービス(披露宴での接客)経験は最強の武器になる」ということ。

披露宴の最中、お客様は他のテーブルへ挨拶に行ったり、新郎新婦の席で写真を撮ったり、さまざまな動きをなさいます。
結婚式の「本番」を支える宴会サービスは、お客様全員の顔を見られます。
実はブライダルの仕事にとって一番大切な経験かもしれません。

ブライダルの仕事は、理論と実技が伴ってはじめてできる仕事です。
人を喜ばせることが好き、サプライズが好き、そんな「好き」を仕事にしてみませんか?

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